押忍。
久しぶりのレゴ記事。ホレスです。
レゴをサボってレゴ部をしていました。(レゴとレゴ部は似ているようで全く違う)
メロンとメロンパンも全く違うじゃないですか。
そんな感じです。(本当に何?)
遡ること約1ヶ月、11/10 (日)。
滋賀県 (さま) からのご依頼で、イオンモール草津にてレゴの展示を行ってきました。
もちろんホレス個人としてではなく、立命館大学レゴ部としての展示です。
2020年東京オリンピック・パラリンピック関連イベント「しが☆スポ フェスティバル」の一環。
しかし、そこにスポーツの対極にあるインドア趣味・レゴとは一体。
レゴはオリンピック種目だった……?
世間的には「レゴ=スポーツ」なのでしょうか。
まあEスポーツとかあるしね。頭脳のスポーツ。(それはチェス囲碁将棋。)
日曜日のショッピングモールは日本全国どこでも同じ風景です。
カップルに親子連れ、おじいちゃんおばあちゃん、またおばあちゃん、家族連れを挟んで今度はおじいちゃん。(少子高齢化)
イオンモール草津行きのバスから見た風景は、心なしか地元に似ている気がしました。
田舎の国道沿いも日本全国どこでも同じ風景!
人だかり。
「何かの安売り?」と思えば実はレゴ展示。
部員の子が一生懸命対応してくれています。
僕は道 (通路) ゆく人に声をかける担当。
「レゴの展示やってまつ! ぜひご覧になってください〜。」
手元のカウンター (人力) で、午前午後合わせて500人以上の方にレゴの展示を見ていただきました。
やった〜〜。
レゴというと、「=小さな男の子」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、今回の展示を通して今は全然そんなことないなと感じました。
幼稚園〜小学校中学年くらいまでの子であれば、男の子も女の子も同じようにレゴに興味を持ってくれます。
とりわけポリコレ、ジェンダー観にまつわる話題が多く挙げられるようになったことも要因の一つかと思いますが、ここはフレンズとディズニープリンセスシリーズに感謝ということにしておきましょう。
実際、誕生日プレゼントにアナと雪の女王のセットを買ってもらうという女の子もいましたし。
もちろん、たくさんの大人の方にも展示を楽しんでいただきました。 ありがとうございます。
日曜日に「しが☆スポ フェスティバル」で行った展示の様子です!
— 立命館大学レゴ部 (@ritsumei_lego) November 11, 2019
1日で500名以上の方に来ていただき、とても感謝しています☺️ pic.twitter.com/fQmI8MP4RT
というわけで、
「子ども向けのイベントを企画しよう」
「家族連れをターゲットにしたイベントを企画したいけど、子どもが暴れ放題だと困るな」
「イベントに賑やかしが欲しいな」
という企業様・団体様は、ご気軽に立命館大学レゴ部にお声がけください。
ご連絡は、
lt1114kfアットマークed.ritsumei.ac.jp
もしくはTwitterのDM
まで。よろしくお願いいたします。
そりでは!