【学園祭】立命館大学レゴ部のレゴ展示会 -前編-
押忍。ホレスです。
今回の記事では、昨年11/17に開催の「立命館大学学園祭2019 衣笠祭典」にて行った、レゴ展示会の内容について紹介していこうと思います。
11/17だって。記事書くの遅すぎワロタ。
立命館大学レゴ部廃部説とか全然あったんじゃないのか？
展示の風景としてはこんな感じです。
閑散としているのは、いちばん人が少ない時間帯に撮ったからです。
キャンパス内の教室を1つ借りました。いちばん景色がいいところです。
展示を見に来てくださった方の中には、レゴそっちのけで景色に感動しているおばさまもいました。
いやいやレゴを見てくれ。
プルバックカー体験会
まずご紹介するのは、今回の目玉 プルバックカー体験会です。
Tamotsuさんと4wlcの世界に最大限のリスペクトを込めて。
そういえば、今の子どもたちには「チョロQ」って言っても通じないらしいよ。
(通常のチョロQは2009年に製造中止)
体験会の内容としては、
1. プルバックモーターの台座を好きなパーツでデコレーションしてもらう
2. 併設のコース (2メートル！) で走らせてもらう
という非常にシンプルなものです。
意外にもお客様が絶えず、好評でした。
プルバックモーターたくさん用意してよかった。15個くらい用意したかな？
小さな男の子や女の子はもちろん、カップルや大人の方にも楽しんでいただきました。
こちらは「ダータコランナーにしたい」という、konekoくんの意向が反映されたプルバックカーです。
レゴで四幅車とかを作っている人です。作品はモーメントやインスタからどうぞ。よろしくお願いします。とても熱心な部員。
モーメント https://t.co/TV7RjVxkFm
インスタhttps://t.co/7XjKI6PEv1
#2月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ#lego #レゴ #4wlc pic.twitter.com/OgTLokqbdL— koneko (@konekonikoban1) February 3, 2020
上の写真でスタート位置に車をセットしているのが彼です。
このコースでのゴールは、すなわちクラッシュを意味します。
もちろん完走できずにクラッシュする場合もあります。
究極の平等を実現させるシステムです。
「TEAM RACE」の旗と支柱は、今から3年前 ルビーさんに貰いました。
デュプロのパーツです。
Q. ホレスが持っている唯一のデュプロパーツとは…？
→ A. 旗と支柱 (なぜ？)
旗はベルクロで支柱に固定できるはずなのですが、なぜかゆるゆるなので純正輪ゴムを噛ませて固定しています。
ショッピングモール
続いてはこちら。
「せっかくの学祭 合作やりましょう」ということでショッピングモールを制作しました。
様々な要因が重なり、ショッピングモールというよりは中野ブロードウェイといった感じになりましたが、並んでいるお店そのものはどれもいい感じです。
レゴ部の副部長・かまちゃんのauショップです。実際にありそうなところがグッときます。
文句のつけどころが無。完璧。
こちらは、他大学からレゴ部の活動に参加してくれている部員の作品です。
彼はレゴ初心者なのですが、僕と何度もアイデアを擦り合わせながらちゃんと形にしてくれました。
立命館大学レゴ部には、初心者にやさしい環境が整っています。
Konekoくんのホンダカーズです。
学祭当日 Konekoくんが後ろ側の壁をすべて (！？) 忘れるという事件が発生したのですが、僕が持っていた大量の白ブロックで無事に解決できました。
白ブロックは万能のブロックです。
マインクラフトでいうところの土ブロック。
ホンダの現行車2台と商談スペースで、シンプルながらもそれっぽく仕上がっています。
フレグランスショップです。ホレス作。
今回の展示は部員の子たちが主役なので、特に説明することはありません。
作品の数さえ揃えば、僕は裏方のサポートに徹するつもりでした。
結局そういうわけにもいかなかったんですけれども。
遊べる本屋さんです。
a.k.a. ヴィレッジヴァンガード。ホレス作。
特別触れることといえば、写真がブレていることくらいです。
対応やチラシ配りで忙しかったため、写真は爆速で撮っていました。
こういう急ぎのとき、真の写真の腕前が試される気がします。(あくまで僕の意見です)
今回はここまでの紹介にしようと思います。
そりでは！
続きの記事。
